アイルランド・ダブリンで使えるバスアプリはどれ?使い方・乗り方は?リープカードとは?
こんにちは
アイルランド(ダブリン)に留学していたトマトです!
ダブリンに住んでいるとバスを使うことがすごく多いので、今回はバスに関する情報を伝えていきたいと思います
特にダブリンバスのアプリについて!
もちろんバスの乗り方も説明します!
アイルランドに(語学)留学、ワーホリ、観光旅行に行く人必見!
目次
- アイルランド(ダブリン)で使えるアプリはどれ?
- 使う必要性はあるのか?
- ダブリンバスアプリの代わりになるもの
- 結局どちらが良いの?
- グーグルマップの注意点
- アイルランドのバスの乗り方は?
- リープカードとは(Leap)
- どうやってバスアプリを使うの?
- まとめ
アイルランド(ダブリン)で使えるアプリはどれ?
ダブリンでみんなが使っているアプリは
dublin busという名前のものです!
app storeやplay storeなどでdublin busと検索すると出てきます
カタカナでダブリンバスやアイルランドバスと調べてもこのアプリは出てこないないと思うので注意して下さい!
下からインストールできます
アイコンは黄色バックに茶色の円があってその中に変な模様が入っているやつです
使う必要性はあるのか?
ここまでダブリンバスのアプリについて紹介していきましたが
実を言うとこのアプリはなくても普通に生活できます
実際私はアイルランドに住んでいた時にダブリンバスのアプリを使っていませんでした
もちろんバスは使ってましたよ!
私はダブリンバスのアプリではなく別の物を使ってました!
ダブリンバスアプリの代わりになるもの
アイルランドのバスアプリの代わりになるものは
グーグルマップです
グーグルで行きたいところを検索してグーグルマップを使えば簡単にどのバスに乗ればよいか分かります
ここから〇〇(行きたい場所)や〇〇(行きたい場所)from hereと検索すれば歩くルートやバスや車を使うルートなどが出てきます
グーグルマップのメリット・デメリット
グーグルマップのメリット
- 日本で使ったことがある人が多い
- アプリ入れる必要ない
- 使いやすい
グーグルマップのデメリット
- アプリより不正確
アプリのメリット・デメリット
アプリのメリット
- グーグルマップより正確
アプリのデメリット
- 使い方が分かりにくい
- アプリを入れる必要ある
結局どちらが良いの?
個人的にはすごくアプリは使いにくい、分かりにくいと感じたのでグーグルマップで十分かと思います
先ほどグーグルマップはバスアプリより不正確と書きましたが特に問題を感じたことはありませんでした
(後述しますがバスの時刻については問題だらけですがアプリもマップも関係ないです)
しかしアプリを入れておいて損をするということもないので入れておいて慣れるまではグーグルマップを使うというのもありかと思います
ダブリンのバスは複雑なのでアプリかグーグル検索は必須ですね!
グーグルマップの注意点
グーグルで表示される時間通りにバスが来ないことがあることには注意です
(かといってアプリが正確なのかと言われると・・・)
基本的にアイルランドのバスというのは時間通りにきません
日本のようにぴったり時間通りに来ることを期待してはいけません(笑)
バス停のところに電光掲示板があってあと何分で来ると書いてあるのですがその時間通りにくることの方が珍しいです
一番ひどい時は電光掲示板に書いてあるバスの表示が急に消えます
(1番のバスが3分後に来ますという表示がいきなり消えたりする)
アプリを使う時もですが特にグーグルで検索してバスに乗るときは時間に余裕をもって行動しましょう!
アイルランドのバスの乗り方は?
ダブリンバスの乗り方は今度また別の記事で詳しく説明しますがここでは簡単に説明します
アイルランド(ダブリン)のバスの乗り方は日本とはかなり違うので乗り方を知らない人は読んでみてください
ここではリープカードを使った乗り方の解説です
(リープカードについては後で説明します)
分かりやすいように写真を後で追加します!
- バス停に立つ
- バスが来たら道路に腕を少しだす
- バスが止まったら運転手がいる方のドアから乗る
- リープカードを機械にタッチする
- 席に座る
- 自分の降りるバス停に着く前にSTOPボタンを押す
- どちらのドアからでもよいので降りる
1から7のそれぞれの注意点を書いていきます!
1について
アイリッシュの人は日本と違い基本バス停で列を作って並ぶことはありません
バスが来るまでは各々バス停付近にいてバスがくると入り口のところに集まってきます
ゆっくりしているとどんどん抜かされるので注意!
さらに先ほども言いましたがバス停の近くの電光掲示板の表示さえ全く信用できないので時間と心に余裕をもって行動しましょう!
これが電光掲示板です
左側に来るバスの番号が書いてあり、右側はバスが来るまでの時間です
2について
バスが来た時に手を少し道路に出して運転手にアピールしないとバス停を通り過ぎます
アイルランドのバスのドライバーはバス停に人がいても手を上げなければ無視していきます
手の出し方・上げ方
地面と平行より少し下げたくらいの角度で腕を道路に出すイメージです
とてつもなく分かりにくい画像ですみません
とりあえず運転手が気づくように軽く道路に手を出す感じです!
3について
ドアが2つあるバスがありますが乗るときは運転手側(前側)のドアを使って下さい
アイルランド(ダブリン)のバスは先払いなので運転手側のドア付近でお金を払います
4について
リープカードについては下で解説します
運転手の目の前と少し離れたところにリープカードをタッチする機械があります
運転手に近い機械はすぐに降りる人用で離れている機械はそれ以外の人用です
すぐに降りる人は料金が少し安くなります
すぐ降りる人用を使う時は行き先をドライバーに伝えてからタッチします
青〇がすぐ降りる人用
赤〇がそれ以外の人用です
どちらを使うかの基準は分からなかったら運転手に聞いてみてください
最悪迷ったら離れている方の機械を使えば問題ありません!
5について
1階でも2階でも好きな方にお座りください
2階は初めて乗ると少し怖いです(笑)
2階建てのバスでない時もあります!
ひとつ注意することがバス内でのスリなどもあるらしいので無事乗れ
たからといって安心しすぎないように!!
6について
自分の目的地の前で赤のSTOPボタンを押してください
日本のバスの降車ボタンと同じ仕組みです!
バス内のいたるところにあります
赤いSTOPボタンを押すとSTOPPINGが赤く光り次のバス停で止まります
7について
ダブリンバスは前払いなので降りる時は何も気にしなくて大丈夫です
どちらのドアから降りてもOKです
USBケーブルやバス内で使えるWi-Fiもあります!
あと夜遅くのバスなどの公共交通機関は危ないからタクシーの方がおすすめだよと現地の方が言っていました!
リープカードとは(Leap)
ざっくり言うとアイルランド版Suicaという感じです
リープカードについても今度もっと詳しく解説する記事を書きたいと思います
コンビニとかでリープカード自体を買えます
さらにチャージもコンビニなどでできます!
おそらく店員さんに言わないとリープカードは置いてないので聞いてみてください
緑色のカードです
こんな感じです!
leap studentと言って学生用のリープカードもあります
こちらは紫色です!
リープカードよりカード自体は少し高いですが色々恩恵があるので学生はleap studentの方がおすすめです!
(しかし学生だからといってコンビニではすぐに買うことはできません)
どちらのリープカードにしろ週ごとにある基準が決まっていてその基準分の金額を使うとその週の間は基準を超えた分は無料になります
(一日ごとにも基準があります)
基準を超えたらどこまで遠くへ行ってもタダ!!
このような恩恵があるのでリープカードは買うのがおすすめです
現金より圧倒的に楽だし!
特に通勤・通学などで毎日使う方は絶対買って損はしません!
どうやってバスアプリを使うの?
詳しくダブリンバスのアプリの使い方が解説されているサイトがあるのでリンクを貼っておきます
【アイルランド留学】ダブリンバスを徹底解剖!!! – 奨学金留学GEAR
丁寧に説明されているのでアプリの使い方が分からないという人はぜひ見てみてください
まとめ
アイルランド(ダブリン)のバスは日本と比べて複雑で、バスの番号もたくさんあり分かりにくいです
だからこそグーグルで検索するかダブリンバスアプリは必須ですね
(特に最初のころは!)
ダブリンバスやアイルランドのことで質問などあればぜひぜひコメントください!
アイルランドのホームレスについて気になる方や対処法を知りたい方はこちらの記事を読んでみてください!
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