受験期にどうしても心が折れる時に読んでほしい
誰もが受験期に心が折れそうになることはあります
そんな時の対処法を伝えます
その前にまず心が折れそうになったり志望校を諦めたくなったりする時の具体例の紹介からです（全部自分が経験したことです）
- 模試でE判定しか出ない
- どうしても苦手教科が克服できない
- 周りの人は成果が出てる
- 友達が遊んでばっかいる
- 本番まで時間がない
このような時に志望校を諦めたくなってしまうのではないでしょうか?
実際僕もこんな風に心が折れそうになって諦めようと思ったことがあります。
でも大丈夫！自分や友達の実体験を紹介します！
１．受かってる僕でさえE判定しか見たことないです（笑）友達もE判定だけの人もたくさんいます。だからそんなに落ち込まなくて大丈夫です。浪人戦が混じってたりするので模試の判定や偏差値は目安にはなりますが信じすぎないほうが良いです。逆に早い時期にA,B,C判定がでてるなら更に上を目指せます。
２．苦手教科は誰にでもあります。自分は古文・漢文が全く安定しませんでした（笑）それでも受かったのは英語と日本史でカバーできたからです。本番までの時間を考えて戦略を立てましょう。苦手教科を徹底して勉強するか得意教科を伸ばすのかを考えます。私は時間があるならば苦手克服、なければ得意教科を伸ばすことをおすすめします。なぜなら短い期間だと苦手が克服しきれない可能性が高いからです。すぐに克服できたらまず悩んでないと思います（笑）期間が短いなら安定して伸びる得意教科をやりましょう。
３．僕の周りにも英語の天才みたいなやつとかはいました。そのような人と自分を比べると落ち込みますが別に１位を目指す必要はありません。合格者の中でビリでもいいんです。受験は全国の人と戦うので自分の近くの人だけを見る意味はありません。
４．これは心が折れるというかモチベーションが下がるに近いのでこの記事の下部にモチベーションについての記事を貼っておきます
５．これはみんないっしょです。本番に完璧な状態で挑める人なんていません。現役時代の僕も含めみんな時間が足りずにやり残したことがあるなかで会場にきているのです。自分だけが時間がないと考えるのではなくみんな足りてないという考えを持ち、余裕を持ちましょう。
このように紹介しましたが厳しいことを言うようですが…
落ち込んでいる暇があったら勉強しろ(・_・)
落ち込んでいる原因は勉強でしか解決できません！
心を折れにくくする方法にモチベーションを高めておくという方法があります
それに関する記事はこちら
具体的な英語勉強法はこちら
